一ヶ月に2人
2003年8月31日パルコ・ミュージアムにて『写真家・岡本太郎の眼 東北と沖縄』を見学。ノー・フェイスなんだな。辺境というものはディープと呼ばれこそすれ、見よこの顔! 立体感がなく、平面の広漠としたイメージしか持ってないではないか。噂に聞くファミコン時代のクソゲー『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』の画面はかくばかりか、とプレイしたこともないゲームを引き合いに出さねばならぬほど、俺はこんな顔知らない。見たこともない。「なまはげ」のお面。俺はこんな「なまはげ」見たこともない。深い意味のない、他意のない顔に俺は出会ったことがないが、今は違うんだろうけど、昔の辺境にはそんな顔がごろごろ転がっていたんだろうな。何を書いているんだろうか俺は。一ヶ月前の日記を書いている。
フーのDVD『The Who』(ブラジル盤)を購入。’63年くらいからのライブ映像を大体年代順に20曲並べてて、初期からフー(ピートとキース)は暴れまくって一曲終わるとステージには煙が上がっていた。期待以上のパフォーマンスは、義足の演歌歌手のように直立して歌っていたロジャーも同様、70年代には涙無しには見れないくらい手のつけられないハイテンション・アクトで、かたやエントウィッスル氏はキュビズムの絵画のような横顔見せて固まっているのが面白過ぎる。なんだこの人種は。’78年がフーのピークであったことが映像で確認できる一枚。俺の家に来た人間には、有無を言わさず全部みてもらってます。1ヶ月で2人しかこなかったな。
『月刊PLAYBOY』『SNOOZER増刊号』購入。スヌーザー増刊はフェス特集。セットリストが嬉しい、夏の思い出。DVDで『ショウ・タイム』(トム・デイ監督、ロバート・デ・ニーロ、エディー・マーフィー、レネ・ルッソら出演)を観賞。デニーロのコメディは、外さない。
フーのDVD『The Who』(ブラジル盤)を購入。’63年くらいからのライブ映像を大体年代順に20曲並べてて、初期からフー(ピートとキース)は暴れまくって一曲終わるとステージには煙が上がっていた。期待以上のパフォーマンスは、義足の演歌歌手のように直立して歌っていたロジャーも同様、70年代には涙無しには見れないくらい手のつけられないハイテンション・アクトで、かたやエントウィッスル氏はキュビズムの絵画のような横顔見せて固まっているのが面白過ぎる。なんだこの人種は。’78年がフーのピークであったことが映像で確認できる一枚。俺の家に来た人間には、有無を言わさず全部みてもらってます。1ヶ月で2人しかこなかったな。
『月刊PLAYBOY』『SNOOZER増刊号』購入。スヌーザー増刊はフェス特集。セットリストが嬉しい、夏の思い出。DVDで『ショウ・タイム』(トム・デイ監督、ロバート・デ・ニーロ、エディー・マーフィー、レネ・ルッソら出演)を観賞。デニーロのコメディは、外さない。
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