胸チラの見方
2003年8月25日STAR PINE’S CAFEで遠藤賢司のライブ『純音楽の友』。小宇宙が宿るエンケンの右手から流星拳のように放射される粒子が見えた。ゲストの鈴木慶一も今日は叫び、共に狂い、凄まじいバイブレーション、これを「若さ」と呼ばずに何といおうか。そうか「不滅」ということか。「新潮」「群像」「オール読物」「文学界」「週刊プレイボーイ」購入。今月の「新潮」は読みでがある。「週刊プレイボーイ」巻頭グラビア長澤奈央のことを俺は茄子系に分類したく思う。茄子系とは5ページ目の写真でシンボリックに表現されているように、どてっ腹とまではいかないが、胸から下のフォルムが二等辺三角形になっているものの類型である。それが胸チラ確率も高いというのは、茄子系に於いてしばしば着用される服がルーズなTシャツ或いはタンクトップとなりがちであるからで、その際大体上方斜め75度の視点から見下ろすならば、すなわち胸チラの初歩的なテクニックである。
DVDで『ソード・フィッシュ』(ドミニク・セナ監督 ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ドン・チードル、ハル・ベリーら出演)を観賞。落とさなくていいのにと苦々しく思った。ビデオで『ブルー・ベルベット』(デビット・リンチ監督 カイル・マクラクラン、イザベラ・ロッセリーニ、デニス・ホッパー、ローラ・ダーンら出演)観賞。良い。デニス・ホッパーの姿勢が良い。ビデオで『エネミー・オブ・アメリカ』(トニー・スコット監督 ウィル・スミス、ジーン・ハックマン、ジョン・ボイドら出演)を観賞。テンション上がり具合がホントかっこよくて面白かった。
小久保彰『アメリカの現代写真』(ちくま文庫)を読む。60年代への共感がもっとも強くてその辺の章(前半)が特に名文だ。それとトリビア的知識を得る。また一つ賢くなった俺。本多勝一『日本語の作文技術』(朝日文庫)を読む。他人の悪文例を「反吐が出る」とか言って徹底的に否定していて、俺も否定されているようなもんだけど、素直になった方が勉強になる。
DVDで『ソード・フィッシュ』(ドミニク・セナ監督 ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ドン・チードル、ハル・ベリーら出演)を観賞。落とさなくていいのにと苦々しく思った。ビデオで『ブルー・ベルベット』(デビット・リンチ監督 カイル・マクラクラン、イザベラ・ロッセリーニ、デニス・ホッパー、ローラ・ダーンら出演)観賞。良い。デニス・ホッパーの姿勢が良い。ビデオで『エネミー・オブ・アメリカ』(トニー・スコット監督 ウィル・スミス、ジーン・ハックマン、ジョン・ボイドら出演)を観賞。テンション上がり具合がホントかっこよくて面白かった。
小久保彰『アメリカの現代写真』(ちくま文庫)を読む。60年代への共感がもっとも強くてその辺の章(前半)が特に名文だ。それとトリビア的知識を得る。また一つ賢くなった俺。本多勝一『日本語の作文技術』(朝日文庫)を読む。他人の悪文例を「反吐が出る」とか言って徹底的に否定していて、俺も否定されているようなもんだけど、素直になった方が勉強になる。
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