パンチラのことばかり
2003年5月30日朝、目が覚めると、もう9時でした。前日、朝9時に会社に顔を出すと宣言してたのに、「実は直行、でした」と会社に電話で報告。果てしなく正直な嘘をつきまして、で、また果てしなく二度寝、とは問屋が下ろさず、そのまま営業に出たのですけれども、炎天下の下、クタバリマシテ、CD買って、ロッテリアで一人鑑賞会しておりました。BRIAN AUGER’S OBLIVION EXPRESSの『SECOND WIND』 カッコイイ音出すんです。久しぶりにこんなかっこいいの聴きました。それで、そろそろ会社に戻ろうか、と思った時、みちゃったんです。パンチラ。我が生涯で最高のパンチラ。ちょっと想像してみて下さい。最高のパンチラ。ねえ、思わず背筋が伸びて、その威光に身動きがとれないじゃありませんか。こうなると、もう一度みたいなんて思って、何度もチャレンジしたのが間違いで、結局日の暮れるまで会社に戻れなかったのです。僕はどちらかといえば馬鹿な方だなあ、昔からそう思ってましたけれども、ここまで馬鹿だと流石に嫌になりました。ふと振り返れば、恥の多い人生でした。
コメント